一般社団法人 日本プール管理業協会のオフィシャルページ
7月9日、16日の2日間で、令和6年度も(公財)新宿未来創造財団様からのご依頼により「学校プール開放安全管理講習会」に協会より担当講師を派遣しました。90分程の座学による講義のあと、いくつかの質疑応答を実施しました。参加者の皆様は真剣に講義を受講して頂きました。講義内容が本夏の学校プール管理の現場でお役に立てれば幸いです。
7月11日(木)に「令和6年度プール監視員養成検定講習会(1級)」が無事に開催されました。本夏の夏期プール営業開催の時期と重なり、今回は会員・非会員を含めて11名の参加者がありました。講師陣は協会の技術委員会から5名の講師が参加し、受講者各位は熱心に講義を聞き、実技講習を受講されました。講習プログラムは午前中に座学を中心に実施し、午後は心肺蘇生・AED の使用方法、実技は入水して救助者の水中運搬とプールサイドへの引き上げを重点的に行い、最後に効果測定として筆記試験を行いました。なお今回は参加者全員が無事合格されました。
先日、「プール(水泳場)における新型コロナウイルス対応ガイドライン」による新しい施設運営への取り組みを当協会にて発表いたしました。そこで 令和2年7月1日より、プール施設で新型コロナウイルス感染症予防策に取り組んでいることを宣言するシールを配布します。
〇使用方法は、施設の管理責任者等が自ら感染予防の対策をポスターに書き込み、目立つ場所へ掲示します。同時に、入口付近や店頭等に推進施設であることを示すステッカーも掲示します。
※ポスターのチエック項目をご確認下さい。空欄には、施設からのメッセージなど自由に書き込みをして下さい。
〇ステッカーを希望される施設管理者様は、協会事務局までご連絡下さい。1枚600円(送料込み)にて発送します。ポスターはデータを電子メールにてお送りますので、ダウンロードしてご使用ください。
冬季の安全啓発活動 |
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当協会では、冬季の安全啓発活動として、プール施設における防犯ポスターを作成掲示し、注意喚起しています。 ※下記をクリックしてダウンロードし、ご利用ください。 |
安全管理講習会に講師派遣しました。 |
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学校プール解放の監視者向け安全管理講習会に当協会から講師を派遣し、プール監視手法及び事故発生時の対応などについて講義を行いました。 |
仕様書(委託契約)の保有資格に「プール監視救助員」が明記されました。 |
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当協会が認定する「プール監視救助員」がプール監視員(責任者、管理者レベル)の保有すべき資格として認められ、今夏、各所のプール監視業務委託契約の仕様書に、資格名が明記されました。 自治体ご担当者の皆様へ 遊泳プールにおける事故を未然に防ぐには、事故発生時の救助のみならず、監視手法を始めとしたプール管理全般の知識技能を修得したプール監視のプロの配置が有効です。遊泳プールでの事故ゼロ実現に向けて、「プール監視救助員」資格者の配置を是非ご検討ください。ご不明な点等ございましたら、トップページの「お問い合わせ」フォームからメールでお問い合わせください。 プール管理会社の皆様へ 協会では、遊泳プールでの事故ゼロ実現に向けて、随時、会員企業を募集しています。ご不明な点等ございましたら、トップページの「お問い合わせ」フォームからメールでお問い合わせください。 |
第二回プール監視救助訓練大会を実施!! |
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平成29年11月27日(月)「プール監視救助訓練大会」(技術委員会所管)を開催しました。 ◆大会結果 優 勝 株式会社サンアメニティ 松岡 宏 準優勝 株式会社サンアメニティ 松岡 昭典 第3位 株式会社サンアメニティ 飛田 和貴 |
「プール監視救助員」資格認定講習を実施しました!! |
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平成29年7月4日(火)「プール監視救助員養成検定講習会」(技術委員会所管)を実施しました。 新たに15名がプール監視及び人命救助に関する高度な知識及び見識を有すると認定されました。 |
業界初!! 「プール監視」に特化した検定、実技大会を実施!! |
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平成29年1月16日(月)「プール監視救助訓練大会」(技術委員会所管)を開催しました。 事前の講習及び検定で、プール監視及び人命救助に関する高度な知識及び見識を有すると認定されたメンバーにより、実技としてのプール監視技術、救助技術が競われました。 今回の大会は今夏の繁忙期に備えての開催でしたが、次回開催予定も含めて今後も「プール管理に関する正しい知識の普及、利用者の安全安心確保」を使命として活動して参ります。 大会結果 優 勝 株式会社ファンタジーアイランド 川﨑友之 準優勝 株式会社ジェイレック 加塩雄太 第3位 株式会社サンアメニティ 根本博史 |
『プール監視技能大会の今秋開催を検討』 |
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平成27年4月8日(水)に理事会が開催し表記の件を検討致しました。6月までに技術委員会(井上委員長)を中心に、監視、救助、蘇生法などを、どのように組み入れた競技にするかをまとめました。 |